Amazonアソシエイトに登録してみた

「fireとか何枚か買ってそのうち2枚くらいこのブログを書く時に役立っているけど、アフィリエイト貼ったら機材分を少し回収できるかも」という単純な気持ちで、Amazonアソシエイトに登録してみました。 （審査落ちました。末尾参照）

せっかくなので、設定や申し込みの手順の記録とかを書いてみます。

手順

はてなの設定から「アカウント設定」を選びます。

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「AmazonアソシエイトのID」の「設定する」を選びます。

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こんな画面になるので、「Amazonアソシエイト設定」の「ID取得方法」を選びます。

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「Amazonアソシエイト・プログラムのアカウントを取得する」を選びます。

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「無料アカウントを作成」します。このさい、Amazonのあなたのアカウントへのログインを求められます。

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あとは、画面の案内に従って入力していきます。
最後に、設定済み電話番号に対してAmazonから電話がかかってきます。機会音声ですので、案内に従ってPINをもらって入力しましょう。
この時、電話をかけるページと登録情報のページとで違う電話番号を入れていると、PINが合ってても登録に失敗します。もし何度やっても成功しない場合は電話番号をチェックしてみましょう。

AndroidスマホでPINを入れる時の注意です。
着信すると数字パットが出なくて、出し方を探すのに手間取っているとタイムアウトしてしまいます。何度か失敗すると、セキュリティ上の都合か、再度電話をかけるために 1時間待ち になります。
そんな不幸は自分一人が踏めば十分です…。
というわけで、着信状態での数字パットの出し方です。着信したまま、電話アプリを新規起動するだけ。すると数値パットを出すか電話帳を出すかとか選択肢が出ますので、数字パットを選んでください。
注意点ですが、あらかじめ電話アプリを起動した状態で着信すると、数値パットでPINを入れても相手に届きません。
必ず、着信して自動音声が流れた後に電話アプリを新規起動して数値パットを選択してください。

で、登録が通ったかと思ったんですが、数時間後にログインできなくなり、メールをチェックしたら「審査に落ちましたので解除しておきます」という趣旨のメッセージが。
可能性としては、このへんかな…。

• 動画サービスを実際に再生できている写真の中でスポーツの試合中継が表示されているのが著作権侵害判定になった可能性
• 気に入った作品の紹介で画面をスクリーンショットで引用したのが1枚混ざっていたのが著作権侵害判定になった可能性
• ゲーム画面が著作権侵害判定された可能性
• fireタブレットを実際に使った事例で、不明ソースからのアプリインストールする指示の後に元に戻すような設定を案内していない等のため、Amazonが奨励しないセキュリティ的に問題のある使い方を奨励していると解釈された可能性
• 単純にブログ開設からの日数や記事数が少ないための可能性
• 後からgoogleなども追加登録するつもりでAmazonアソシエイト登録時に「Amazonアソシエイトのほかにgoogleやその他のアフィリエイトサービスも使うよ」って答えたんだけど、その時点で登録されていないから虚偽記載したと判定された可能性。（この場合「Amazonだけだよ」って答えて後からgoogleとか足したらどうなるんだろう……）
• Amazonアソシエイト登録時に、普段買い物に使っているAmazonアカウントに登録したサブの電話番号(元はメインだった)とは違う、新しく契約した別の携帯電話の電話番号を入力したのが、虚偽記載判定された可能性。
• 電話がかかってきてPIN入力するときに番号入力パットを出せなかったり登録番号が旧番号のまま・折り返し電話を受ける番号が現番号と食い違っていたりしたため数回失敗してかけなおしさせたので、それが悪戯行為と判定された可能性。
• 安物端末や最安値サービスや無料サービスを活用してみるというコンセプトそのものがAmazon的にNGな可能性
• （↑）コンセプトに混ざって google app scriptとか技術的っぽいのが混ざってて、コンセプトブレブレなのが不信感を与えた可能性。（自分的には無料の開発・サーバレス環境なので同じなんだけどなぁ）

ゲーム画面は流石に大丈夫だと思いたい。 無料の開発・サーバレス環境も大丈夫…だと思いたい。 とりあえず、ゲームのスクリーンショット、開発関係・登録日数・記事数以外の可能性の部分を改善してから、再度申し込んでみよう。